この前いつもお世話になってるNくんといろいろと話し込んでると「この本とってもいいんですよ」と。今勉強している(ちょっとご無沙汰してますが)おひねりの進化系?とか言う話をしていて。
これです、と見せてくれた本。なんとビックリ❢もうかれこれ15年以上も前かみさんの実家の長崎に行ったときふと本屋に立ち寄りこの本を手にしました。
それからときを経てNくんが手にするとは。。。これには驚きました。
思い出し 本棚みると 目の前に
ということで事務所の後ろにある本棚の一番手前にありました。ホコリはかぶってなかったようです
今僕がビジネス(聖書)バイブルとして
愛読(もう何回も読み返してます)している本を
紹介しておきました。
とうぜんこれです。
この本は
もうかれこれ
3ヶ月にはなろうか?
というくらい、長い間
借りっぱなしの本であります。メーカーさんに。
これ面白いっすよ、読んでみて、と。
うん、確かに。うなづけることがたくさん。
なんでもそうですが、寝たら治ります、たいがいのこと。昔の人はよく言いましたよね「まぁ休め」と。
ゆっくりとした休息もやはり必要ですね。そこにはいい休息、いい睡眠のとり方がたくさん書いてあります。
ここで一句
最高に 笑えた一言 この言葉
このおっちゃん、お客様の為にマジメに睡眠について話してたら時間を忘れるくらいの人らしい。(ふとん屋にとって鏡のような人ですね)そのおっちゃんの口癖が作者の紹介で書いてあります。
「今日もまた儲からんかった・・・」
今の小学校は、その素晴らしい方針でしょうか?読書を奨励されてるようでありまして。僕らも音読とかなんとかはよくしたものですが、今は学校から本を借りてきてそれを帰宅後、読むようにされているらしく。僕らの頃も図書館から借りてくることはありましたが、そうも強制ではなく。今はいいことなんで表現が悪いですが、ほぼ強制のよう・・・いいこといいこと
しかし、その本を選ぶセンスってのは、本人に頼らざるを得ない?といいましょうか、先生にちゃんと相談したか?(笑笑)と言えちゃうような、その選び方のセンスぶりにいかがなものか?と、かみさんと家族会議を行わざるを得ない状況に。
というのも、先週は「但馬の昭和」。
中の一冊でもあります。
まぁたしかに
おもしろいっちゃ~
おもしろい。
写真がほとんどで、
しかも古い写真ばかりである。息子ならずとも好きな子供は多いかと。
しかしですね、僕が所蔵するものをわざわざ借りることも・・・と。
ただでさえ重たいランドセルを背負ってるのに、また更に強烈な。とここまでは、まだまだ序の口。
いよいよこの間は
「日本の鉄」
って
パパはふとんやだぞ。
なぜ「鉄」
どうした、わが息子よ。これにはかみさんたまらず「なんで」僕もこれは鉄鋼マンにでもなるつもりか?
ここで一句
なぜゆえに この本借りた? 理由なに?
息子はひとこと「日本の古いを感じたかった」と。絵をみて「ふ~、黄昏るね~」と。なんだそりゃ
ちなみに「パパ読んで」とせがまれ、読み聞かせをしてみると・・・難しくて意味も深く、確かに息子のにらんだ通り、その鉄の歴史が書かれてはいますが、僕でさえ読解不能に陥りそうな結局3ページほどで終了
親子そろって歴史好き。血は争えんなぁ~
僕の机の上、周りには本があふれております。
そのほとんどが
しかも朝日カルチャースクール
っていうのでありまして。全50冊からなるシリーズもの。
歴史好きにはたまりません。
同じく朝日カルチャースクールシリーズ。
こちらは数えるにあと2冊で完全制覇であります。
この手の本が好きな僕は申込書を見つけると、すぐに近くの販売所へ電話。
その他にも
収蔵しています。
これは身近な歴史を
知るに必須アイテム。
写真やその記事に
けっこう驚かされることも。
息子も最近見るようになりました。
その横は僕が若かりし頃、参加させていただいた「第九」の記念誌であります。
そして
僕の仕事の
バイブル(俗にいう聖書)ってやつです。
1冊は実践的バイブルであり、2冊は思考的バイブルであります。この3冊は何事かあるにすぐに読み返す、大切な大切な聖書であります。僕の指針のような本です。
と、この他にもカタログや寝具の本、辞書になんやかんやと。
でもかみさんからは・・・
ここで一句
もう少し 片付けてから 読みなさい
僕の机周りはかなりの・・・
いただいております
「天声人語」の総集編。
1ヵ月間の天声人語が
まとめて掲載されております。
その中身はこのようになっております。
前半月分の天声人語、
そして
後半月分へと続きます。
英文はチンプンカンプン、読んでませんが・・・
もういただいてから何年になるでしょうか。けっこうなりますね~。
思い出します、高校生のころセンター試験(昔でいうところの共通一次ってやつですね)僕は惜しくも(?)お世話になれませんでしたが出題率、問題起用率が非常に高いので読んでおきなさい、と先生に言われた記憶があります。そのころはまぁ馬の耳に念仏と言いますか、まさしく高校生を満喫していたころなので右から左へと(先生すみませんね~)。しかしこの間から天声人語の書き写しなる生涯学習(?)っぽいものにまで出会い、その意味、意義を今さらながら感じている昨今でありまして。そういえば朝日カルチャーシリーズもよ~け増えたなぁ~。
ここで一句
おもしろい と思って読んだら おもしろい
何でもそうですね。まずはおもしろいと思うのが大前提でしょうね。
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