伯母が亡くなりました

といっても先週のことです。無事に見送ることもできひと安心。親父の姉であり、親父の血のつながりとしては、とうぜん父は母はもうすでに亡くなってるので、こども4人兄弟のうちの残った2人でありました。そのひとりの姉が亡くなるというのは、親父も少しショックだったようで。とはいっても相変わらずのカラ元気で葬儀告別式を乗り切りました。

ここで一句✒

兄妹で 会えば文句の 応酬で(笑)

元気なころは弟であるにもかかわらず姉の伯母に対し、呼び捨てで諭すようなことばかりを生意気に言う親父でした。そんな親父を伯母はいつも笑いながらたててくれてまして。そんなこともありちょっと寂しそうな親父の先週でした。

その伯母が生涯かけて続けていた「書」

を少し紹介させていただきます。

それこそ師匠や同門の先生方、また多くの教え子さんにもお見送りいただきました。伯母も幸せだったと思います。合掌。。。