夕焼~け小焼け~の赤とんぼ
この前大先輩Wさんと三方橋付近の稲葉川沿いをさんぽ。
いい天気の昼下がり、というより夕方近く。
もうすっかり陽は西へ傾き。
やはりお彼岸を過ぎた秋の日の入りは夏に比べずいぶんと傾くのに時間が早いですね。
そして道端にはお彼岸の申し子、彼岸花がきれいに咲いておりまして。
まっ赤な花をつけそれが夕陽に映し出されるとさらに赤く。
ここで一句
そんなとき 夕陽にむかう 赤とんぼ
というのも実物ってそんなに見たことあったかな?と思うくらい久しぶりに目の当たりにしました。ゆうや~けこやけ~の♪と歌には歌い、そして童謡にも歌い継がれてる「あかとんぼ」は龍野出身の詩人、童謡作家の三木露風師が作られた歌でありまして。伯母が龍野にいることもあり昔からよく耳にしました。そんな赤とんぼ、じっくり見たことあります?
« 台風後も | トップページ | 持ち帰りも(*^^)v »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 筍!!!(2021.04.19)
- 気をつけましょう!(2021.04.18)
- 昨年は(2021.04.17)
- コウノトリが。。。(*^▽^*)(2021.04.10)
コメント