さて、クライマックスです
さらにその灯りがきれいに。
精霊船のあかりがあたりを燈し、
何とも言えない幻想的な風景が。
そして実際に川面に精霊船を浮かべその精霊を送るのです。
昔は長崎の各地で実際に川面に浮かべ
今では西海市、島原市、五島市、
そしてかみさんの実家である
松浦市くらいなものらしいです。
なのでなお貴重なお祭りではなかろうかと。
そしてその精霊船が
河口付近に差し掛かると
花火が打ちあがりクライマックスへと。
長崎の 伝統胸に 焼き付けて
息子はこの夏いろんな意味で
忘れられない夏を経験したことでしょう。
なかなか体験できませんから。
もうひとつ大きくなって帰ってくるんだろうな。
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