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2012年9月14日 (金)

豊岡市商工会青年部9月例会~行政懇談会~

120913_191901 昨日はもう恒例となっております、

青年部の行政懇談会が行われました。

市長をパネラーとしてお迎えして様々な提言を

市政に活かしていただくというのが趣旨であります。

120913_193401 市長さんには公私共にお忙しい中、

時間を作って来場いただき本当にありがとうございます。

さすがはゲストをお迎えしての例会。ピリッとした雰囲気が漂っています。

市長さんと僕たち青年部の部員がこんなにも身近に感じることができるのが、この例会の意義でもあり大事なことであります。逆に言えば青年部員であったからこそこういった機会に恵まれるわけであり、本当に感謝であります。

120913_193501 市長さんには4つの提言を聞いていただきました。

教育問題、人口問題、観光問題、産業問題、と。

どれも各委員会がしっかり練り上げてきていて

すばらしいディスカッションができたように思います。

かくいう僕も観光について提言させていただきました。市政に活かしていただくなど大変おこがましいですが、市長さんの耳に、頭の片隅に少しでも留めていただいたらと思いました。

ここで一句

わが町を 創り上げるのは 我々です

このあともう一つの会(経友会)の懇親会のほうに出てきました。というのも例会日が重なってしまってて、例会は青年部へ、懇親会は経友会へと。そのあと帰り際にいつもの先輩の事務所に。まさか12時回ってるし、いね~よなぁ~と思って行くと…なんと仕事をしてらっしゃいました。またそこであ~でもないこうでもない、と。気がつきゃ1時半…。帰ろう。T先輩、おやすみなさい。

と、くしくも先日阪神の鉄人金本アニキが引退を表明されました。心身ともにボロボロまでやりきった彼の中にはそれが美学であったかと。ピーク時に、華があるうちに、などいわれる方もあろうかと思いますが、やれるとこまでやるというのが、ボロボロになるまで、その姿を見せてでもというのが彼らしい幕切れだったかと。

なぜこれを書いたかと言うと、昨日市長さんの挨拶の中で「来年の大河ドラマに新島襄が…」と言われました。僕の好きな言葉の中に新島襄の言葉があります。もう一つのブログのほうでは何度か書いていますがこれがそれです。

「男子たるものは一度戦って負けてもやめてはならない。二度目三度目の戦いの後でもやめてはならない。刀折れ、矢尽きてもやめてはならない。骨が砕け最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ」    新島襄

僕がこの言葉を知ったのは、とある本からであるが新島襄とは同志社大学の創設者もしくは熱心なプロテスタントというくらいしか認識はなかった。がこの言葉のあまりにもエネルギッシュで熱いパッションに心奪われいつしかこの言葉もデスクの壁に掲げるようになった。

なにがつながるかって?そうです、金本選手にピッタリの言葉だと思いませんか。僕はあの会見でこの言葉を想いました。

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コメント

 ご苦労様でした。オープン例会とされたようですね。この例会の内容はオープンにするのにふさわしいですよね。

 市長との激論どうでしたか。結果もオープンになればさらにいいのですが。

 Tさん、本当にいつ寝ているんでしょうか?見習わないといけませんね。

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