舞鶴港~思い出~
さて木曜の夜中12時半出航のフェリーに乗るべく夕方には舞鶴に。
そしてホテルに入り休んでから夕食に。子供たちもワイワイガヤガヤ
。子供たちは別れをわかってるのか一生懸命にはしゃいでいます。
かみさんも兄さん姉さんとの会話を。僕は1人で部屋でゆっくりしてました。というか1部屋に大人4人子供3人はきついんで。
しかしながら時間は過ぎていきます。別れの時間が迫ってきます。僕は案外苦手でして、こういうシチュエーション。大げさな、とか思われる方もいらっしゃるんでしょうが、それでも「しんちゃん」「えいじ」の仲であり、しかも実の兄たちよりも会う機会が多かったんで。
前も少し触れましたが、長距離トラックの運ちゃんをしてた兄さんは9号線に乗ってるときはよく連絡してきていっしょに飯食ったり、時間があれば泊まったり、はたまた僕がかみさんの実家に行くときはトラックに乗っけてもらったりと。本当に世話になった兄さんなんで。それに今でも感謝してるのはかみさんが入院したときは真っ先に駆けつけてくれました。息子も大きなトラックに大喜びしたのを覚えています。
そんな兄さんを見送るのは…。
9時半過ぎ準備をしてホテルを出ました。
新日本海フェリーの乗り場に
到着します。
おりしも雨が降ってきました。
車の列です。
時間はずいぶんありますが、
順番待ちでしょうか。
ブリッジを渡って
フェリーに乗り込むようです。
しかし雰囲気がありますね。少し寂しい気がしてしまいます。
時刻表です。
小樽には6日の夜9時前の到着です。
長い長い船旅の始まりです。
搭乗手続きも済みあとは出発を待つばかりですが、少し遅れるかもとのこと。息子も眠そうなんで10時半ごろ…。
別れのときです。いや出発のときです。甥っ子2人と今度はもっともっと大きくなって、と。姉さん、兄さんをよろしくと。そしてしんちゃん、ガンバレよ
、としか言えませんでした。
ここで一句
出航の 舞鶴は雨 北は晴れ
北海道は晴れが続くみたいですね。いい人生の出発、ガンバレしんちゃん家族。
いいお兄ちゃんとして
頑張りました。
別れのときは
2人を抱っこして。
また来いよと。
« 天橋立~思い出~ | トップページ | 舞鶴の街~思い出~ »
コメント