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2011年5月27日 (金)

伝統工芸~出石にて~

110526_113801 昨日は

商工会の総代会が

出石のひぼこホールにて

行われました。

総代であります私めも

若輩者ながら

出席させていただきました。

110526_113802 総会終了後

出石の町をしばし

見学。

というのも

実は6月の青年部の

例会で研究発表をするのですが、

その発表分野に「産業」がありそのネタの取材に。

ここ出石には「杞柳細工」いわゆる柳こうりの伝統工芸士さんがいらっしゃいます。

110526_120901 その方の工房に

おじゃまいたしました。

ちなみに写真は産業分野の

発表担当のT君です。

「たくみ工芸」、

経済産業大臣認定資格 伝統工芸士 寺内卓己さん

の工房です。

110526_115302 これが原材料の

杞柳です。

これを編みこまれるんです。

けっこうかたいものです。

実は中に綿状のものがあり、

それが湿気を吸ったり発散したりという

効果で、これを原材料にする製品は

日本の風土にあっている、いわゆる「本物」であります。

110526_120101 110526_115401

製作風景です。

110526_115303 作品の

数々です。

寺内さんからいろいろ

お話を聞きました。

実は歴史は古く

奈良の平城京、正倉院にも

柳こうりがあったとか。

その昔は、あめのひぼこがなどとも。

要は本当に古い歴史であるということです。

ここで一句pen

伝統の 灯を伝えてく 工芸士

本当にすばらしかったです。

芸術にふれた昼下がりでした。

寺内様ありがとうございました。

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コメント

豊岡は町のかなりの部分が沼地だったので、葦が広範囲に茂っていたようですね。そこで柳行李が生産されて、それが廃れて洋風化される中で豊岡にかばん産業が根付いたんですよね。
 葦の加工だけでなく、鮎をとったり、カニを取ったりして川で生計を立てていた方が少なからずいたとか聞きます。すばらしい研究成果をお待ち申し上げます。

私はあいにく総代会には行けませんでしたが、T君ともども熱心ですねnote
例会の取材までwobbly
当日は是非ともこの成果がでるよういい例会にして下さいネscissors

ご苦労様でした。姿はお見かけしたんですけど・・・

商工会バスでの参加でしたのでガッツリ食って帰りました。

たくみ工芸さん「あるまま」でも大変お世話なってます。
柳行李のアタッシュケースは海外に通用する逸品だと思います。いつかは欲しいなと。

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