動けば雷電の如く~高杉晋作と明治維新革命~
GWも今日で最終日といわれる方、多いんじゃないでしょうか?しかし、今日は何の休みだ?と思いカレンダーを見ると「振替休日」とあります。おいおい、そんなに無理して休みを作らなくとも…┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~と思ったのは僕だけでしょうか?
このポスターが。
どなたかわかりませんが持って来られて、
貼ってくださいとのこと。
「おお!高杉晋作」
これはぜひ貼ろう、と。
僕の崇拝する高杉晋作のお芝居が6月20日(土)日高文化体育館で行われるとのこと。かっくいい!ぜひ見に行きたい!歴史好きの僕にとって好きな人物は数あれど、崇拝とまで思うのはこの「高杉晋作」です。なにがって言われても困りますが、とにかくかっくいい!高杉晋作の人物評を「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」と伝えられています。見ればわかるようになかなかの気性の激しい人物であることが伺えます。しかしこの評とはうらはらにかなりの文化人だったとも。このギャップがたまらなく好きなんですね。高杉晋作はその時代にかなり偉人が多かったので主役を張った本はあまり見かけませんが、そこはそこ、必ず何らかの形で登場します。サブ、脇役というのはかなり失礼な言い方ですがそんな形の登場が多いのも確かです。しかし、仕方ないんですね。若くして志半ばで亡くなってるんで。僕はいつも思うのですが、高杉晋作が明治の世に生きていたらまた違った日本の夜明けになってたのだろうと。高杉晋作辞世の句
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
が僕の座右の銘です。かっくいいです。ちょっと小市民のミーハーな話でした。
ここで一句
幕末の 激しき時代 目に浮かぶ
お芝居、楽しみです。
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コメント
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私は歴史にはうといもので・・・スミマセン
投稿: A | 2009年5月 6日 (水) 21時31分
劇団はぐるま座の公演ですね。
ワラビ座と並んで伝統芸能を大事にする劇団です。
是非見に行きたいですね。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」の言葉は最後に登場するようです。
投稿: izayamiki | 2009年5月 7日 (木) 09時51分
20日は出張予定が・・・
投稿: 土建や | 2009年5月 8日 (金) 07時03分